ポドルスキーのビンタ映像 : MM-blog　靴、物欲ときどき、サッカー

2009年4月4日

ポドルスキーのビンタ映像

おかげさまで？一昨日～昨日はW杯関連のニュース、特にアルヘン関連と
バラックとポドルスキーのビンタ騒動に関する記事を求めて来られたお客様で
いつもよりアクセス数がちょっと多目となりました。

こういうお客様は他の記事を読んで下さらないので、
あまり良いものではないのですが（って言っちゃったよ）、
普段ドイツ関連の話題が盛り上がる事も少ないので、素直に喜ばせて頂きます。

テレビに出演しているレーヴ監督が
「若いプレーヤーの態度、どうですか」等と言われて、
うう、まーーー、と言いづらそうに話しているのにちょっと笑ってしまいました。
言っている事は多分、キャプテンのアドバイスには従わないといけないと言いました。
という返答なんだと思います。

で、実際の映像・画像もドイツのマスコミサイトなどでは出ているのですが、
見つけられない方もおいでかと思いますので、ちょこっと貼っておきます。

投稿者 kota : 11:56 | サッカー・他のスポーツ

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ビンタシーンはこれですね。
ウェールズ選手が横切ったりで、なかなか見えないので
マスコミ各社はスローモーションにしたり、連続写真を載せたりと苦労しています。

「ビルト」のサイトに載っているビルトのオンラインTVニュースの映像も
なんだか勝手にアップされていました。削除されるのではないかとは思いますが。
それぞれのコメントも収録されています。

しかし、以前のスコラーリ解任騒動のドイツマスコミの報道では、
バラックに対して「東出身だからね」というニュアンスがあって（多分Bild）、
そういう偏見もまだあるんだなぁ…　と思ったのですが、
今回の件では、マスコミサイトのフォーラムや動画サイトでは
ポルディ擁護の女の子らしい書き込みもある一方で、
「●の穴はお前だ、ポ●ック」と、ポドルスキーがポーランド出身の移民である事に対して
差別的な発言も出ているのが、ちょっと気になります。

まぁ、私も今回の件は最初に
東ドイツ出身で厳しく上下関係も教育されたバラックに対して、
東出身とは言え子供の頃からドイツでのびのび育った現代っ子のポドルスキーじゃ
態度も考え方についても、お互いが理解出来ないのは仕方ないかな…
と思ってしまったので、これもある意味偏見なのかもしれません。

しかし、ポドルスキーは2006年W杯直後の8月に行われたテストマッチでも
対戦相手のプレーヤーをビンタしていたんですね。
こういう事を放置しているから、どんどん態度がふざけて行くのかとも思います。

つぶやき：
ところで、シュトゥットガルト戦だったかの
カーンがヘルツォークの首を掴んでゆっさゆっさした事件はどうしたんですかね。
当人への謝罪はしたようですが、処罰は不明です。

リザラズ隊長がマテウスと取っ組み合った時は、
練習中だったので罰金1万マルクだったそうです。

練習中というなら、サノゴはしょっちゅうのようで、
うしろでただ見ているだけのヴィーゼがちょっと笑えました。
（ゴールキーパーコーチが飛び出して止めていました。）
また、オリッチのエドゥアルドヘの目つぶしはさすがにマズイと思います…

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