物欲ブログです。主に靴や鉄道旅行、サッカー、Mac、iPod…の情報・話題など US版iTunes Storeで日本アニメ
今さら何を言ってるんだとお思いの方もいらっしゃるでしょうが、
一昨日、米国版のiTunes Storeで日本のアニメ番組のビデオが買えると知りました!
なんと!
で、昨日iTunes Storeの>TVプログラム>アニメーションに行ってみて
思わず、おおお…これは…!と唸ってしまいました(笑)。
トップ表示されているもの、ほとんど日本モノなんですけど!
(上の写真の場合、「甲殻機動隊」「ブリーチ」「グレンラガン」なんですね)
海外での"ジャパン・クール"っぷりは本当だったんですね〜
試しにサンプルムービーを見てみると、
可笑しい!! みんな英語喋ってる!(当たり前) なんか部分的に日本語だ!
で、検索に「NARUTO」と入れてみると、予想外に沢山引っ掛かります。
何かと思ったら、どうやらファンによるポッドキャストの類いが沢山あるようです。
すげええええ! アメリカ人、すげえええええ!(笑)
せっかくなのでひとつ、ポチッと行っときましよう。
じゃ、良く知ってる所でその「NARUTO」を。
結局、ちょっとしたトラブルがあって苦労しましたが(また別途エントリに書きます)、
なんとか1エピソード購入成功。
初めて長い映像を買いましたが、ウチの環境じゃダウンロードに30分近くかかりました…
しかし、話題づくりに気軽に買えていいですね〜
1エピソード1.99ドルです。今日のレートで215円ぐらいですか。
アルバム同様、1クール(13エピソード)セットでの購入も可能で、
その場合大体2,500円程度です。 安い!
映画を扱い出してから、iTunes Storeで販売される映像のサイズが大きくなったので
結構きれいに見えますね〜 (なぜこの画像? 笑)
このサイズはもちろん、全画面表示にしても普通に見られますね。
まあ、画質にこだわる人には絶対おすすめできない程度なんですが。
でも200円程度ですし、結構子供の英語の勉強になるんじゃないですかね。
日本語版の漫画を読んで、筋やセリフの感じを憶えてから、これ見れば
なんとなく、英語での言い回しとか分かっちゃうんですよね。
私は中学・高校時代、英語苦手でしたけど、
ディズニー映画を原語で同じものをくり返し見ていたら
とりあえず海外通販やオークションするのに困らない程度にはなりました。
おかげで大学では「オマエの英語は米口語だ!」と言われてしまいましたが。
と、またも話が逸れてしまいましたが、
そんな訳で、この英語版日本アニメ、面白いですよ〜!
動画サイトとか普段あまり行かないので、
いままでこの手のものを見たことがなかったんですよ。
この中途半端な日本語が可笑しい。
「Hey! Kakashi-Sensei〜!」「Mmm...シャ↑リン↓ガーーーン!」とか。(↓はイントネーション)
きっと数年後には「オタク」とか「ヘンタイ」とかの様に
または「スシ」「ジュードー」なんかのように一般名詞として普通に使われるんでしょうか。
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