日本代表、弱っ！！ : MM-blog　靴、物欲ときどき、サッカー

2008年9月2日

日本代表、弱っ！！

日本代表が練習試合＝大学生に敗れる（時事通信） - Yahoo!ニュース

日本代表が練習試合＝大学生に敗れる
9月1日21時36分配信時事通信

　サッカーのワールドカップ（W杯）アジア最終予選の初戦、アウェーのバーレーン戦（6日、マナマ）を控える日本代表は国内合宿最終日の1日、千葉県習志野市内で流通経大と30分ハーフの練習試合を行い、0－1（前半0－0）で敗れた。
　日本は全体的に動きに精彩を欠き、攻守の切り替えも遅く、好機を作れなかった。後半20分に失点。反撃に出たが、最後までゴールを奪えなかった。
　日本代表は2日にバーレーンへ向けて出発。中村俊輔（セルティック）ら欧州組の4選手は現地で合流する。

別に日本代表とか、Jリーグの選手が嫌いと言う訳ではないのです。
このブログでは滅多に日本のチームやプレーヤーを話題にする事がないのですが、
もちろん好きなプレーヤーも居たりはするのですが、
なんとなく、その浮ついた雰囲気が好きではない人達が目立つと言う事なんですね。

投稿者 kota : 08:37 | サッカー・他のスポーツ

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それにしても、いくら気軽な調整マッチだからと言って、
プロがこれじゃあまずいんじゃないでしょうか。
だからうわついた人間が多いと言うんです。

もちろんドイツ選手だってポルディ王子のように有頂天なのや
バスティみたいになんか方向間違っちゃってるようなのも居ますよ。
が、先週のバイエルンTVマガジンでもラームの基金の事をやっていましたが
海外のプレーヤーは結構、世の中を真面目に考えている人が多いですよね。
自分が貧しかったから、と、恵まれない子供達の為に基金を設立する人も居ます。
オッドのように、直接の募金ではないけれど、
経済的基盤を作ってあげるような活動をしたりという事もあります。
バイエルンのこの２人を挙げましたが、実例のごく一部でしかありません。

ラームだって基金を設立した理由を
「自分が幸せな子供時代だったからだ」と、していますが、
それだって理由になり得るんだなぁ、と感心しました。
「だからどんな子供達にも幸せになってもらいたい」

Ｗ杯の下見に南アとスワジランドを旅した時に見聞きしたものが
彼がこのような行動に出た理由だそうなんですが、
「自分の名前を使う事で資金が集るのなら、どんどん使って欲しい」
と、この24歳は見た目と裏腹に大変、大人でした。
日本のプレーヤーに募金をしろとか言っているのではありません。
自分の立場を理解し、それがどういう影響を与える事ができるか。
自分の事や、狭い世界の事しか考えていては何も見えて来ない。
そういったものを自覚してこその代表選手だと思うのです。