MM-blog　靴、物欲ときどき、サッカー

元記事はこれですね。

TIME OUT FOR PORTUGUESE PAIR | Chelsea | News | Latest News | Latest News
Preparations have begun for the start of the Carling Cup campaign at Portsmouth but without Sunday's two injury victims.
While training resumed at Cobham, the medical team were examining Deco who was unable to start the draw against Manchester United and Ricardo Carvalho who was withdrawn after 11 minutes.
Deco has been diagnosed with a tear in an upper thigh muscle and will be out for approximately two weeks.
A scan has shown that Carvalho strained a medial collateral ligament in his knee. It is expected to be three-to-four weeks until the central defender is back in action.
Training at Cobham was split between the need to recover from yesterday's game and the build-up to Wednesday night at Fratton Park. Those who had played a major part in the Man United match underwent a brief warm-down while for the rest of the squad there was a full 90-minute session culminating in extended shooting practice.
Chelsea TV will be exclusively broadcasting the whole of the Portsmouth game ﾕas liveﾕ from 10pm.

代りに入ったアレックスのド根性クリアもあって、引き分けましたが
これから忙しくなると言うのに、やっとドログバが復帰したというのに
なかなかベストメンバーが揃いませんね。
ひざの側副靱帯を痛めたとのことで、あっさりと下がった割に重症です。
うーん、3、4週間は大きいです。
昨シーズン末も、アレックス良かったので、そう不安はありませんが…

一方のデコ、ウォーミングアップ中だか、練習時だかの
アクシデントによる太股の上部筋肉の断裂のようですが……
この記事の写真見ていますと、犯人はそのカルバーリョに見えます（笑）。

…ホントだったりして……

エッシェンもいない、デコも2週間アウト、
プレミアリーグにカーリングカップにチャンピオンズ・リーグにと
忙しいチェルシーは助っ人として、急遽ミネイロを獲得するようです。

チェルシー、MFミネイロ獲得へ　livedoor スポーツ

チェルシーのルイス・フェリペ・スコラーリ監督が、日曜日のマンチェスター・ユナイテッド戦のウォームアップ中に太ももを負傷して参列を離れたMFデコの穴を埋めるべく、元ヘルタ・ベルリンで現在フリーのブラジル人MFミネイロの獲得を決断したようだ。
　ユナイテッド戦では１−１のドローに持ち込み、ホームの不敗記録を85と伸ばす一方、デコ、エッシェンに続きDFリカルド・カルバリョが試合中に膝を負傷、守備的選手の人材不足が深刻化していた。これを懸念したスコラーリ監督が即戦力として期待できるミネイロに白羽の矢を立てた模様で、24時間以内に正式発表される見通し。

平均年齢がまた上がるとか、ポルトガル語率が上がるとか
いろいろと心配の声が上がりそうですが（笑）、
環境的に即フィットできそうでいいかもしれません。
ただ、現時点ではまだ、公式に来ていませんね〜


おまけ。

底力で「無敗記録」も伸ばす＝マンＵ、エンジン全開は先−欧州サッカー 時事ドットコム
　サッカーのイングランド・プレミアリーグで２１日、３連覇を狙うマンチェスター・ユナイテッドとチェルシーの「２強」が対決し、１−１の引き分けに終わった。
　昨季国内１、２位の両者の対戦は、前回の欧州チャンピオンズリーグ決勝以来。今回も警告合計８枚、互いに負傷者も出る力の入った戦いで勝ち点１ずつ分け合ったが、どちらかが笑ったとすればチェルシーだ。
　スコラリ新監督の下で、攻撃的サッカーを見せるチェルシーは、試合前の練習中に新司令塔デコが負傷。開始早々にもＤＦカルバリョがひざを痛め、浮足立つように前半１８分に失点した。しかし、後半はほぼ圧倒し、残り１０分にＦＫから同点。殊勲者は途中出場のＦＷカルーと戦力の厚さも示し、国内リーグ戦ホーム連続無敗記録も８５試合に伸ばした。単独首位浮上は逃したが、「問題が多かったことを考えれば、今季ベストの試合」とブラジル人指揮官。
　マンＵも敵地で引き分けは悪くはない。負けていれば、早くもチェルシーとの勝ち点差が９まで開くところだった。だが、前半の勢いが持続しないのは、ベストの状態に遠い証拠。右足首の手術から復帰間もないエース、ロナルドも後半途中出場で精彩を欠いた。ファーガソン監督は、「後半になってペースダウンしたが、１０月なればチーム状態はよくなるはず」と話した。（ロンドン時事）

浮き足立っていたのか、テリーのミスっぽい気がしました。はい。
そして「10月なれば」ではなく、「11月になれば」だという……