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livedoor ニュース - SF名作アニメ「宇宙戦艦ヤマト」発進!25年ぶりに劇場公開
SFアニメの名作「宇宙戦艦ヤマト」が、最後の劇場版から25年ぶりに復活。最新劇場映画版「宇宙戦艦ヤマト 復活編」の製作がスタートされることになった。
映画版前4作でも製作総指揮を務めた西崎義展プロデューサー(73)が7月31日、「復活編」の製作拠点として東京・練馬に“ヤマト・スタジオ”を開設。「私の最後の作品。宮崎駿監督の『崖の上のポニョ』を超える作品にしたい」と怪気炎を上げた。スタジオ開きには、総監督・舛田利雄や総作画監督・湖川友謙ら約40人のスタッフも出席し、“新たな出航”を乾杯して祝った。
実は、昔「ヤマト」にハマっていた頃がありました!(激白)
ほとんどマニアかオタク、というぐらいかも…
先日もザッピングをしていて、アニマックスか何かで
第一作目「ヤマト」をやっているのに出会ったのですが、
コンソールパネルの端っこ、あの特徴的な計器類が全くフレームに入っていない状態で
背景の塗りで「あっ、これヤマトじゃね?」と分かってしまった感じです。
このニュースを見た時に、
「ああ、最近アレコレと良い噂を聞かない
松本センセがまた何か息巻いてるのか?」
とか、思ってしまってスルーしていたのです。
今日、改めて読み直してみると
"西崎義展プロデューサー"とあるじゃないですか!
立ち直って欲しいものです。
いろいろとあって、人の評価も様々でしょうが、
それでもヤマトはやはりこの人が作り上げた作品だと思うんですね。
「ブルーノア」は失敗だったかもしれませんが、
「トリトン」だって「青い鳥」だって面白かった。
これらの作品から西崎氏の名前が消されてしまうのはなんと悲しい事か…と思っていました。
だって、とても悔しかったと思いますよ。
総監督・舛田利雄、総作画監督・湖川友謙
とはまた、本当にかつてのスタッフを集めたのですね。
西崎氏を始めとして、おじいちゃん揃いなわけですが、
今の時代のエンターテイメントが創造できるのかと、ちょっと心配です。
いや、レトロ感がいい! という辺りを狙って来られたら
これもまたツボるかもしれませんよね〜
気になるストーリーは…というと…
「復活編」は西暦2220年が舞台。移動性ブラックホールの膨張により地球に危機が迫り、3億人の移民作戦が展開。その途中に移送船団が攻撃を受け、ヤマトが反撃するというストーリー。38歳になった古代進がヤマト艦長になり、妻の雪との間にできた美雪という娘も登場するようだ。
…「マクロス7」!?!?
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