ミラノに帰ったシェヴァ

ミラン復帰のシェフチェンコ、背番号問題に言及 livedoor スポーツ

チェルシーからACミラン復帰が決まったウクライナ代表FWアンドリー・シェフチェンコ(31)。ミラノに到着したシェフチェンコは、復帰の喜びをあらわにした。

「ここに戻ることができて、最高に幸せだ。僕にとって特別な瞬間だ。また、僕を2年間支え続けてくれたチェルシーサポーターにもこの場を借りてお礼をいいたい。本当にありがとうございました」とシェフチェンコ。

 一方、ACミランで使用していた背番号「7」は既にFWパトへと渡されていることについては「僕の子供達は『もう一度7番を付けて』と言うかもしれないが、クラブと話し合うつもりだ。パトが僕に7番を譲ってくれるって?嬉しい提案だが、僕は76、70そして77でも構わない。7が入っていればいい、そして何よりACミランのユニフォームであればそれだけで十分なんだよ」と笑顔で語った。

60億円の男、シェフチェンコが紆余曲折の揚句、ミラノに帰りました。
チェルシーに居た2年間は本当に辛かったんだろうなぁ、と思います。
バロンドールのプライドも何も打ち砕かれて、
ベンチにすら入れない事も多く、どれだけ悔しい日を送って来たのか。
しかし、本当に嬉しそうですね、シェヴァ!

でも背番号は77とか、そういう番号の方がいいかもしれません。

投稿者 kota : 21:28 | サッカー・他のスポーツ
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なにしろチェルシーにやって来たバラックに13番を渡す「かも」というだけで
ゴタゴタしてしまい、結局スネたギャラスが勝手にサボって
揚句出て行かざるを得なくなってしまったという事がありましたからねぇ。
事情はずいぶん違うのでしょうが、心情的にもすっきりしておきたいでしょう。
詳しくないので不思議なのですが、ミランも永久欠番にする気はなかったんですかね。


ミランの公式サイトでも23日にレンタル移籍が発表になってから

A.C. Milan - おかえりシェバ

長い長い待ちの時間が2年間も続いた。アンドリー・シェフチェンコが再びミランの一員となる。新たなミランのFWは幸せいっぱい、喜びと感動を隠しきれない。「いい気分だ、うれしいよ。ずっと帰りたいと思っていたし、すでに昨日の時点ではこの交渉がうまくいくことを思い描いていた。僕にとってはCLで優勝したみたいなもの。いろいろ複雑なことがあったけど、今はすべて解決して本当に幸せだ」。これが、Acmilan.comとミランチャンネルへのシェバからの最初のメッセージだ。

予定では彼のミラン到着は明日、彼はメディカルチェックを受け、その後にチーム練習に合流する。この2年間の想いは計り知れない。そして今、自分の意思の強さ、そして世界屈指のストライカーに返り咲きたいという復活への渇望にすべてを賭ける。ミランでの173ゴールという記録は(プラス、マンチェスターでのPKと、2006年にバルセロナの準決勝で不当に無効とされた1ゴール)、更新されることだけをひたすらに待ち望んでいる。ミランのすべてのティフォジの喜びと幸せのために。

と報じられていました。


続く昨日の記事では
25日正午、シェバがミラネッロに戻ってきた。ウクライナのスターは、門前で待ち受けていたミランのティフォジたちにあいさつをし、さらに働くスタッフや、個別メニューやリハビリ中の選手たちにもあいさつをした。前日24日夜、リナーテ空港に集まったティフォジたちからの熱狂的な歓迎ぶりに、いまだ幸せいっぱいのシェフチェンコは、メディカルチェックを受けつつ、短いコメントを残した。「ここにいられて本当に幸せだ。僕にとっては特別の時間だ。そして、この2年間、僕をサポートし続けてくれたチェルシーのティフォジにもあいさつしたい。本当にどうもありがとう」

こんなに熱狂されたらシェヴァだって幸せいっぱいでしょう。


そしてミランチャンネルへは新しい恋文が。
シェフチェンコ感激「ミラノでは愛されている」 livedoor スポーツ

チェルシーからACミラン復帰を果たしたウクライナ代表FWアンドリー・シェフチェンコ(31)がミランサポーターにメッセージを送った。

 “Milan Channel”のインタビューに応じたシェフチェンコは「故郷に戻ることができた。後ろは振り返らず、前だけ見つめていくつもりだ。全てをチームに尽くす。モチベーションに溢れており、ここには私が必要とするもの全てが整っている。結果を出すことができるか否かは自分次第だ。この2年間、自分がミラノでいかに愛され、期待されていたかを痛感した。今後はゴールを量産していきたい」と気合十分に話した。

 また、インテルとの“ミラノ・ダービー”についても「ダービーはいつも楽しみだった。またあの特別な雰囲気を味わいたいと今から楽しみにしている」と心待ちにした。

本っ当にうれしさ満開です。シェヴァ。
確かにモチベーションは高そうですが、試合出場がほとんど無かった2年でしたし
ゴール勘とか狂ってたりしなければ良いですね。

もう多分この先シェヴァについて書く事はないでしょうが、
「ウクライナの矢」が再び輝く事を願っています。


ところで、出戻りというと、バイヤンファンの自分としては
リザラズ隊長(ビセンテ・リザラズ)を思い出します。
もともと3番だった隊長は、マルセイユに行ったものの、合わず
あっさり半年で帰って来た時には既にルシオが3番を付けていたので
69というはっちゃけた番号になったのは、さすが隊長としか言えません。

ついでに言ってはいけない事を言ってしまいますが、
バイヤンの13は半永久欠番なんでしょうかね。
まさかと思うんですが、皇帝は諦めていないんでしょうか。

投稿者 kota : 2008年8月26日 21:28
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