MM-blog　靴、物欲ときどき、サッカー

これで画面の見た目がiPhone 3Gライクになるんですね〜
Appleのサイトを見ると、どうも今回のアップデートでは電卓が四角いキーになるようで、
現行の電卓がめちゃめちゃ好きなだけに残念。お別れにせめてもの記念撮影。


今回のアップデートも有料で、今回の代金は1,200円。iTunes Store経由での販売です。
で、今回もアメリカストアを見てみると、9.95ドル。微妙に安い（笑）。
相変わらず1ドル=120円レートでの換算ですが、でも9.99ドルでない所が微妙に安い。
実レートで考えると1,060円というところですね。
そんな訳で、今回も米ストア経由でアップデートすることにしました。


アップデーターにアクセスできるようになる前、
11日にすでにiTunesは最新版にアップデート済み。

トップの画像のようにアメリカのストアでログイン、"Buy Now"をぽちっ。
こちらのストアでも今回のiPhone 3G発売に伴って、
ストアの規約等が変わっているので、それらの確認画面を経て、あっさり購入。
この時点ではなーんにもアップデーターらしい形跡はiTunesに見当たりません。


でも、その後iPod touchを繋いで、「概要」タブを開いて
ver.1.1.4 の所に「最新バージョンです」と書いてあるので、
「アップデートをチェック」をクリックすると、はじめて
さっき買ったアップデーターをダウンロードする画面になります。
上の画像のように、もうここから完全に日本語環境での作業になっています。


ついでに日本のストアで無料アプリを落としてみたり。
iTunes 7.7ではご覧の通り「アプリケーション」という項目が増えています。


ウチの場合、ここからが毎度、困難をきわめる所です。
以前、なんども脱獄に失敗してから
（と、いうか、失敗する時点で何か問題があった訳ですが）
アップデートしようとする度に林檎画面のまま、にっちもさっちも行かなくなります。

ぐるぐるぐるぐる回り続けるだけ…
または接続しているのに、「接続して下さい」マーク表示だったり。

iTunesの方も一体、いつまで「準備しています」なのか。
無理無理、コネクタを外してアラートを出させるとかしないとiTunesも止まりません。
iPodの方は酷い時は再起動を何度かさせたりするのですが、
今回は割とスムーズで（？）、再起動無しの３回接続しなおし〜復元で終了。
本当に「工場出荷状態に」してくれるなら、して欲しいよ！　と毎度思います。

でも今のiTunesはプレイリストやアドレスブック、ブックマーク含めて
簡単に元の状態に戻せるから全くの無問題ですよね。USB2.0だと速いし。

で、完成。

App Storeから入手したアプリは普段使わないので、この後次ページに移動させました。
前回のアップデートの時に入れたメモやマップもそちらに置いています。
すっきりしたいので上2段にアイコンは収めたいんです。


追加：
そうそう、上のほうの写真、アプリケーションのところに
TypePadのアイコンがあるのに気付かれた方もいらっしゃるかと思いますが、
App StoreではiPhone、touch用に最適化された専用版が
Six Apartから配付されています。

あのキーが使いにくくて入力しにくかったiPod touchの日本版IMですが、
今回のアップデートでiPhoneと同じ入力方法になりました。
キーが少なくなったので、ちょっと戸惑っていますが
慣れたらブログもサクサク書けるようになるのかもしれません。
人によったらこれだけでも1,200円の価値はあるかもしれないですね。