MM-blog　靴、物欲ときどき、サッカー

ブレーメンも決して悪かった訳じゃないんですよね。
色々あったけれどクローゼが調子を取り戻して1ゴール1アシストでしたし。
でも出られなかったヴィーゼが可哀想なぐらいでした。
確かにヴィーゼなら止められたゴールもあっただろうと思います。
でもずっと攻め続けるビーレフェルトの気迫が勝ちました。
両チームとも足を休める事なく素晴らしい攻防でした。
だから激しい当りも多く、イエローの数もかなりだったみたいです。
次節、ブレーメンはかなり苦しい事になってしまいました。


B.メンヘングラートバッハ対シュトゥットガルトのゲームは
グダグダで見てる方の気分も盛り下がる（苦笑）ような展開でしたが
今日のゲームでスッキリしました。
(メンヘングラートバッハはベンチの懐かしいツィーゲもイライラモード)
先制したという事が心理的に大きく働いたにしても
追い付かれても追い付かれてもひたすら攻めた
ビーレフェルトのタフさが勝因だったように思います。

ああ、我がバイヤンも思い出してくれ。

そしてシュトゥットガルトよ、
来年はチャンピオンズリーグでトップレベルのチームの洗礼を受けて来ればいい。
グループリーグ敗退して思い知らされればいい。
王者のメンタリティというものは君たちには備わっていないと。
（バイヤンもどっかに落っことして来ちゃってるんですがね。）

でもブンデスの評価が下がると困るなぁ。