物欲ブログです。主に靴や鉄道旅行、サッカー、Mac、iPod…の情報・話題など クリンスマン解任とかブンデスの事とか
昨日はクリンスマンの監督解任とか色々と急なニュースで大変でした。
せっかくのコットブスの勝利で上向きになっていた気分がしぼんでしまいました…
カッ飛びトレーナーなのは初めっからわかっていた事ですし、
ゼにも「監督は監督修行中なんだ」みたいな事を言われていましたが
せめてシーズン最後まで持ちこたえて欲しかった気もします。
ヴォルフスブルクの敗戦で、バイエルンのマイスターの可能性は
まだまだ失われていないと感じたのですが、
クリンスマンもそう思っていたらしく(この楽観が彼のいい所でもあるのですが…)
うりのおっちゃんのコメントによると、クリンジは昨日の朝9時30分に
バイエルン取締役会の決定を伝えられた時は、ショックを受けていたようです。
クリンスマンと同時に、バスケスとテスロフの両アシスタントコーチも
(試合を観戦していると、ベンチに座っている姿がいつも気になってました)
クビとなってしまったそうです。
もともとクリンスマンが連れて来たんでしたっけ?
d11b.tvのネタでも、退任後もいつも代表チームを引っ掻き回しに来る
脳天気でマイペースなお騒がせキャラになっているクリンスマン、
考え様によってはバイエルンに似合っていただけに、ちょっと淋しい気もします。
何より、これでまた監督の人選であれこれと騒がしくなるかと思うと胃が痛みます。
現在好調なヴォルフスブルクを率いるマガッチだって途中でクビ、
後任に返り咲いたヒッツフェルトでもさんざん批判されたように
バイエルンの監督業は面倒臭い事が多いのかもしれません。
…重役連中、OB連中もウルサイですしね。
残り2カ月を急遽率いる事となったユップ・ハインケスは
顔はなかなかいいと思うのですが(笑)、イマイチ満足できません…
チェルシーにヒディンクが決まった時のような、
これでひと安心、という気分が全然起きないのが不満な所。
こんな事なら、ユルゲンはユルゲンでも、もう1人の方、
クロップさんを獲っておく方が良かったんじゃないの?と思ってみたり。
…まぁ、クロップさんなら選手とぶつかって、もっと早くに辞めてたでしょうが。
そして、ヘルマン・ゲルラントがハインケスの補佐として、トップチームに昇格、
その後任として2部チームの監督に就任する事となったのはショリィだそうです!
ところで、上の画像の
ボルフスブルクル止まった!大混戦に変わった! - livedoor スポーツという記事、揚げ足を取る訳ではありませんが、タイプミスではない模様…
2009年04月28日06時00分 / 提供:スポニチ
【ボルフスブルクル0−2コトブス】コトブスにまさかの敗戦を喫してボルフスブルクルの連勝が10でストップ。リーグ記録達成に失敗したほか、この敗戦でブンデスリーガ上位5チームが勝ち点3差にひしめく大混戦に。優勝争いの行方がますます分からなくなってきた。勝てば優勝に大きく前進しただけに、チームにとっては手痛い敗戦。残り5試合となり、この試合で出番がなかったFW大久保も「もう落とせなくなった」と話した。
http://news.livedoor.com/article/detail/4130621/
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