春、注目の(コンフォート)シューズブランド

暖かくなったなー、と思ったらまた寒くなったり、
三寒四温と言うにはちょっと早いですが、梅やすみれも咲いていて、春も近いと感じます。
そうなると、春のシューズが気になって来るのですが、
実は私が気になっていて、欲しいな〜と思っている靴があります。

これ以上靴を買ってどうする、とも思うのですが
(クロックスだけでまだ履いていないのが6足、mouだってまだ履きますし)
これは、本当に「当たりだ!」という予感がびしびしとしています!



投稿者 kota : 20:17 | 靴・フットケア他
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ペドロ・イニエスタ。
いえ、サッカー選手じゃありません。
スペインのメーカー(?ブランド?)です。
スペインの靴、というとカンペールがまず頭に浮かぶのですが、
むしろビルケンシュトック型のコンフォートシューズで有名です。
しかしカンペール同様、ビルケンよりちょっと
あか抜けたルックスのシューズを作っています。

このペドロ・イニエスタが今シーズン、千趣会のカタログに登場しました。
千趣会の紹介ではペドロ・イニエスタは1980年創立、
中敷にハイクオリティのレザーとコルクを使うインソールにこだわっており、
靴の町、スペインのエルチェで統べて手作業によって作られている。
…といった説明がされています。

付け足しをさせて頂くと、コンフォートシューズに詳しい方、
海外ブランドに詳しい方ならご存じかもしれません、
BioStep、あの靴を作っているメーカーなのです。
リーズナブルで高品質なBioStepは欧米ではポピュラーな存在になりつつあります。
BioStepサイト
 本家アイテムはカンペールに似ていなくもない…ですね。

BioStep価格
 ヨーロッパでの価格はこれぐらい。 今なら7,000円程度。

千趣会ではBioStepブランドではなく、ペドロ・イエニスタのネームが入っています。
今シーズン、カタログで展開されているのは5モデル、
シューズタイプとクロッグタイプが各2タイプ、サンダルが1タイプ、
それぞれ2カラーですので、10アイテムになります。
中でも私が気になるのはシューズタイプの2種です。
この2種に入っているのはかなり立体的なインソールで、
フィンコンフォートのアインラーゲン(中敷)に近い感じです。

このタイプのインソールは、しっかりと足裏のアーチにそってフィットするので、
長時間履いて歩いていても足が疲れないだけでなく、
足底筋膜炎や扁平足障害など足のトラブルに悩む人に良いんですよ。
それに、形が合えばフィンコンフォートなどに合わせて作った
オーダー中敷も使えますよね。

特に上の写真のクロスストラップシューズ(PEDRO INIESTA)を迷っています。
旅行なんかに良さそうですよね、コレ。
千趣会版のラインナップ全てが、ストラップタイプなので
足に無理させないように、甲や足首で調節出来るようになっています。
ホントにコンフォートシューズのツボをおさえたシューズ作りがされています。


こちらも立体的なインソールのモデルです。レザーとキャンバスで軽快です。


投稿者 kota : 2009年2月17日 20:17
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