MM-blog　靴、物欲ときどき、サッカー

Bayern München
Rensing (3,5) - Oddo (3), Lucio (3), Demichelis (3), Lahm (4) - Ottl (3,5), Zé Roberto (3) - Schweinsteiger (5), Borowski (3) - Klose (2,5), Toni (5)

1. FC Nürnberg
R. Schäferr (2,5) - J. Judt (4), Spiranovic (3,5), Goncalves (4), Pinola (4) - Mnari (4), Perchtold (4,5) - Gygax (4), Mintal (3,5), Masmanidis (5,5) - Charisteas (4)

どちらも普通…ですね。バイエルンの方がちょっと良いと言うところで。
ニュルンベルクで最高点なのがGKのシェーファーだったというのが
昨夜の全てを物語っていると思います。
もう少し彼の調子が良くなければ、
クローゼはドペルだっただろう、というシーンもありました。
ホントに惜しかったんですよ。

そのクローゼは2.5と、良かった！と言える迄ではありませんが復調した模様。
でも2ぐらいは行くかと思ってました。前半、特に結構ドキドキする展開でしたし。
そんな感じで、MOMはもちろんクローゼでした。


で、ビルトのポカール関連記事では先日の厳しい記事の連続から一転、
バイヤンは立ち直ったぞ、という調子になりました。
まさにその通りだと思うファンごころ。

Bayern-Nürnberg: Klinsmann jubelt nach Sieg gegen Nürnberg - Fussball - DFB Pokal - Bild.de
（対ニュルンベルク戦勝利の後、クリンスマンは歓声を上げた）

Das war wieder der Klinsi, den wir von der WM 2006 kennen! Millionen Fernseh-Zuschauer sahen gestern Abend, wie der Bayern-Trainer nach dem ersten Tor von der Bank sprang.
Mit hochgerissenen Armen an der Linie entlang hüpfte. Klinsi jubelte wie ein Weltmeister. Dabei war's ja "nur" ein Sieg gegen Zweitligisten Nürnberg. Das 2:0 - der erste Schritt zur Wiedergutmachung für das 2:5-Debakel gegen Werder Bremen.
Klinsi vorher: "Wir freuen uns, dass wir wenige Tage nach der Klatsche wieder spielen dürfen."

「それはカップ戦の二回戦での勝利にすぎなかったけれど、
クリンジは2006年W杯の時のようだった。
クローゼが得点した時、ベンチで飛び跳ねた。
"我々があの酷い敗戦の後、数日で再びプレー出来るのが嬉しい"」という感じでしょうか。

「それは格下のニュルンベルクが相手の勝利だったけれど
何百万人もの視聴者は、前ドイツ代表監督が
Ｗ杯で勝利したように喜ぶ姿を目にした。」
ドイツでのＷ杯の時、喜怒哀楽表現が豊かなドイツ代表監督が
なんかコメディアンのように飛び跳ねている写真が、
あちこちに載っていましたが、ちょうとそんな状態だったと書かれています。
ウリのおっちゃんも「ちっとは回復したよ」と言っています。
クリンジ曰く、リベリも戻ったし、どんどんローテーションさせるよ！　だそうです。

毎度ながら
ドイツ語、正しくお分かりになる方、間違いあればよろしくお願い致します。