MM-blog　靴、物欲ときどき、サッカー

一足、買おうかな〜と思う靴がありまして、
注文しかかったところで、一旦申し込みを中止しました。
もし欲しいと思われる方が居たら、もう一足注文しようかな、と思いまして。

このサイトで欲しい方を募ってもここで売買は難しいと思うので、
欲しい、というご意見があればヤフオクにでも出させて頂きます。
もしかして切実に欲しい！！　という方がいらっしゃるかもしれませんしね（笑）。


多分ですね、今、楽天市場やYahoo!ショッピングなどの通販サイトで
テラプラナの靴を探してみても、ほぼDOPIEぐらいしか扱っていないと思うのです。
セレクトショップなどで、結構、扱っていらっしゃる所もあるので
問い合わせてみられたら通販も可能かと思いますが、
通常ラインのシューズは意外とお値段も張るんで、本気度が試されるんですよね。

上の写真は女性向け「テラプラナ」のラインの今期物です。
お値段は全て現地通貨のポンドで表示されていますが、
本日は円が高くなってくれたので、１ポンド＝約191円です。
ですので、一番プレーンな入門モデルの「ジュニパー」が約17,200円、
手頃なブーティの「ローレン」が約28,650円、ブーツだと大体38,200円です。
これに送料20ポンド、約3,800円と、ひょっとすると関税4,300〜11,500円がかかります。

普通に個人輸入すると、ジュニパーで合計26,000円もかかるというわけです。
ドーピーぐらいですよ、5,000円で買えそうなのは。
ところが、
こちらのショップさんだと、メンズですが13,500円のシューズがありますよ。
なぜかといいますと、これは「Vivo Barefoot」というラインの商品なんです。
名前の通り、裸足でいるような履き心地の靴、というコンセプトのラインですが
このラインの商品なら大体が70ポンド前後、13,500円程度です。

私の狙いは、このヴィーヴォ・ベアフット Vivo Barefootの靴、
とりあえず、足にやさしく、お財布にもやさしいラインの「オデット」です。

名前通りのバレエ・シューズのイメージの靴ですが、
写真の物は古いもので、現在は甲のストラップが無くなって、
ストリングを踵で引っ張る形になっています。　
古い春夏デザインはバレエシューズというより、むしろ幼稚園の上履きですね。
色は黒・カーキ/赤のどちらか。

届いたら、またこちらでレビューさせて頂きます。