FCB新キャプテン : MM-blog　靴、物欲ときどき、サッカー

2008年8月9日

FCB新キャプテン

ゆうべFCバイエルンからメールが届きましたね！
新キャプテンは結局ファン・ボメルに決まったそうです！
そりゃそうだろう～　おめでとうボメ！

サニョルは相変わらずパフォーマンスがグダクダのとどめに
怪我でまたも戦線離脱なので、結局本人も文句は言えないでしょう。
…いや、でも、言うんだろうな～
「ウリはカーンの次のキャプテンは君だって約束したんだぜ！
ムキーッ、出て行ってやる！！　（以下毎度のやりとり）」

投稿者 kota : 09:49 | -

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スポンサードリンク

初の外国人キャプテンということで、
そういえばバイヤンの主将はドイツ人でなきゃ！　とか
ファンの方がいつも言ってましたっけ。
でもクリンスマンはそんな事にこだわる訳もなく。

主将はドイツ語が喋れなきゃ、とクリンジは言っていましたが
ボメはオランダ語・ドイツ語・英語・スペイン語が話せるとか。
ミーチョ（やロケ）なんかとも話ができてたんですね。
（みんなもちろんドイツ語しゃべれるんでしょうが）

国籍は別として、バイヤンのキャプテンとしては
国際的な活躍度や知名度に欠ける所はあれど
今野メンバーのなかで一番、
バイヤンのDNAを受け継いでいると思っていたんですよ。
闘将ボメル、ばんざーい！
（…ボンメル将軍……）

主将代行はゼ・ロベルトとミーチョ、
完璧にドイツ人居ないんですけど！
完全グローバル化。
選手会にはこの３人にクローゼとラームが加わるとかで、
この２人は次期主将に向けてのステップと言う所でしょうか。

クローゼは代表でもすっかりベテランの屋台骨として
苦言を呈す立場になっていますが、
バイヤンでもチームメイトの信頼も篤そうです。

明日、ちゃんと起きられるかなー、と思いつつ
ボメの主将就任後初のゲームは見てやりたいです。