MM-blog　靴、物欲ときどき、サッカー

せっかくテレビの大画面でキレイに見られるんだから…
と思いつつ、結局2/3はネット観戦。
だって、最初ぐらいは余計な先入観（日本語解説）なしに見たいじゃないですか。
サッカー初心者（いつまで経っても）がピント外れの事を書いているのが
このブログの笑いどころだと思いますから（笑）。


それにしても、当たり前の事ですがホームのゲームはいいですね〜
とか言っている間に21分のジョー、43分のアネルカの２ゴールで２−０。
アネルカのゴールはまたもごっつぁんゴール気味ですか、
バラックが絡んでいて、ちょいと嬉しいのですが。


前半だけでも枠内シュートはチェルシー10に対し
ヴィラは2、その数字のままのゲーム展開ですね。
それでもフェリポンは終始不満そうで、時には手振りが大きくなっています。



この9番って誰だろう…とか思ってました。
いつの間にか、アネルカはディ・サントに変わっていたんですね。

しかし残念ながらバラック良くない感じがします。良く見ていないけれど。

52分にはジョーが怪我？
一旦ピッチに戻ったものの、やはり痛そう。
遂には肩を借りてた以上。56分、カルーに交代。
ただでも怪我で人手不足になっているんで、大事無ければいいのですが…


57分、バラックーーー！　
ダラダラと歩いているようで、時々俄然やる気を見せるのがバラック
…なんて言うと、チェルシーファンに怒られそうですな。

63分のシュートは打たないより打った方がいいか、程度でしょうか。
とは言え、65分のカルーへのパスとか、よく見るとやっぱりちゃんと働いてますよね〜

77分、バラーーック〜　FK外してるんじゃない！

82分、マルーダに代わってペレッチさんin。
ベレッチさんーーー！　ベレッチさんはブラッツォ見ているようで好きです。
もしも誰かが「チェルシーのユニをネーム入りであげよう！」と言ってくれたら
私は多分、背番号35を下さいと言うと思います（笑）。何故かそんな気が。
オーバーヘッドでのシュートを試みるベレッチさん。
どうも90度の角度で上空に飛んだように見えますが（笑）。

そのまま、枠内・枠外ともにシュートを連発したチェルシーの勝利。
首位キープです。　その運、少しバイエルンに分けて下さい。


先発は、
チェルシー：1Cech、17Bosingwa、2Ivanovic、26Terry、3Cole、12Mikel、
　　　　　　10Cole、13Ballack、8Lampard、15Malouda、39Anelka
A.ヴィラ　：1Friedel、2Young、15Davies、5Laursen、21Shorey、20Reo-Coker
　　　　　　19Petrov、6Barry、7Young、10Carew、11Agbonlahor


ついでながら、試合が終わった後は、まだハーフタイムの
ブンデスリーガ、シャルケ対ヴォルフスブルクに移動。
ハリルを見る度にドキッ！とします。
ハミトも一日も早く、勝てないバイエルンに帰ってきて欲しいです。

ヴォルフスブルクのゴール２つを見た訳ですが、
日本人が居たかと思ったんですが、怪我ですか？（イヤミ？）
と、思ったら「日本人」と言ってますよ。
うあー、コスタが赤紙ですね。うーん、そんなに悪質な飛び蹴りじゃないのに。
ベナーリオGod Job!!（テキトーな造語）神セーブ。

なんだか不穏になってきました。荒れてます。
黄紙6枚、赤1枚。

それにしてもコットブスのホームスタジアムは飛び抜けて小さいですね。
スタンフォード・ブリッジよりずっと小さい（笑）。
今日のゲームの観客数はこのシャルケ−ヴォルフスブルクが6万、
ドルトムント=ハノーファーが6万8千、コットブス−HSVが1万8千。

土壇場も土壇場、93分、終了直前にクラニーの同点ゴール。
マガっち（フェリクス・マガト監督。あ、こっちもフェリポン？）、残念でした。

結果：
シャルケ　２−２　ヴォルフスブルク
ボルシア・ドルトムント　１−１　ハノーファー96
エネルギー・コットブス　１−２　HSV