ブンデスリーガ第9節～FCB対ヴォルフスブルク : MM-blog　靴、物欲ときどき、サッカー

2008年10月26日

ブンデスリーガ第9節～FCB対ヴォルフスブルク

長谷部、バイエルン相手に技ありアシスト | エキサイトニュース
ボルフスブルクのＭＦ長谷部がピンポイントの右クロスで１アシストをマークした。２５日のアウェーのバイエルンＭ戦に４―４―２の右サイドで先発出場。前半３３分、右足でカーブをかけジェコの頭に合わせた。

今日も怖かったです！！
前半、ダメダメモードのバイエルンにヴォルフスブルクが猛攻。
ああ、今シーズン、外弁慶？のバイヤンは
ブンデスでは勝てないのか…　と泣けてきましたが、
後半、ボロウスキー投入が効いたのか、
きっちり立て直したバイエルンはヴォルフスブルクを寄せ付けず、
終了してみれば４－２と大量得点での勝利となりました。

両チームとも、ファウル多過ぎなのが困ったものです。
もっと困ったものなのは、バイエルンディフェンス陣のダメっぷりは
そうそう簡単には直らないようです…

それから、長谷部はこれはもう、スタメン固定ですね…多分？

本日のブンデスリーガ：
バイエルン　４－２　ヴォルフスブルク
シャルケ　０－０　ビーレフェルト
ハノーバー　１－１　ブレーメン
コットブス　２－３　フランクフルト
メンヘングラートバッハ　１－０　カールスルーエ

投稿者 kota : 00:49 | サッカー・他のスポーツ

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【本日の先発】
バイエルン：1 Rensing - 23 Oddo、3 Lucio、6 Demichelis、30 Lell -
31 Schweinsteiger、17 van Bommel、15 Ze Roberto、7 Ribery -
18 Klose, 11 Podolski

ヴォルフスブルク：1 Benaglio - 20 Riether、17 Madlung、43 Barzagli、4 Scha¨fer -
7 Josue - 13 Hasebe、14 Santana - 10 Misimovic - 23 Grafite、9 Dzeko

以下、いつものように時間に沿って実況。
なお、写真につきましては、別ブログの同記事に貼り付けました。

13分、ポルディのポジショニングが良い！
けどその後のゼのどこ打ってんの的オーバーヘッドが全部持ってった気も。

14分、レンジング、触れてはいたけど恐過ぎる！

19分、グラフィッチのオッドさんへのファウル。バイエルンのフリーキック。

ヴォルフスブルク、良いですよ。長谷部、いいですね。
マガッチの自慢気（？）な顔。

24分、ミーチョのファウル。
続いてファン・ボメルのファウル。
狼城のフリーキックは相手プレーヤーと接触しながらも、
なんとかレンジングが指先に引っ掛けた模様。…あまり影響はなかったみたいですが。

27分、今度は王子がやり過ぎ。
直後、バイエルン＆王子がゴールに迫りますが、相手ディフェンスがセーブ。

ちょっとファウル多くないですか、バイエルン。
攻めてもいるけれどそれ以上に攻められて、
やっぱりCLとかとブンデスリーガは別クオリティなんですけど…

28分、サンタナのシュートは枠外。レンジ

あああああああーーーーーー！
ミーチョの長距離スライディング・キーーックーーーーーーー！
ああああああ～～～
ペナルティーエリア内でのフリーキック。
ま反対だよ、レンジ…　これをグラフィッチが決めて０－１と先制されました。

32分、すげえええーーー、長谷部の超絶クロスを
ボールをど真ん中でピタリと受けたゼコが追加点。
ゼコのゴール

33分、ゼがファウル。
35分、クローゼに黄紙。

だからファウルが多いって。
ディフェンスだめだめなのは何時になったら直るのか。
ウリのおっちゃんまた涙目。

バイエルン、なんでこうなんだよ。

38分にもあわや得点されそうなシーンが。

41分、シュヴァのスローインを受けたリベリがドリブルで運び、
フェイントのように誰も居ない所からちょこっとゴール。これで１－２。
一点差に追いつきますが、さすがに
「バイエルンは～」「1点！」
「ヴォルフスブルクは～」「0！」とは言いたくない…　言えない…

44分、また長谷部かっ！　守備するな！（笑）

44分、またもグラフィテのシュート…には3人掛かりで

45分、カウンターでリベリ、レルと来て、絶好のところで王子の壮大な宇宙開発…

ここでハーフタイム。

後半、オッドさんに代わってボロウスキーin。
ゼがサイドバックに。

後半開始からバイヤンがどんどん攻めて行きます。

47分、リベリに対するファウルで長谷部に黄紙。
それを活かせないバイヤン。レルかな～、穴は。

あ。48分、またか、ボメ。
狼城のフリーキック

リベリ、ポルディ、ゼ～～～！惜しいいいいいい！

クローゼに対するファウルで、バルザーリに黄紙。

53分、
リベリーのクロスを受けてクローゼがシュートしたものの
GKに阻まれ…跳ね返ったボールをファン・ボメルが同点ゴール！！
キャプテン～～！

56分、長谷部に代わって25ゲントナーin。

59分、ミーチョか!?
絶体絶命のピンチにクリアしたのは。

60分、リベリーに対するファウルでサンタナに黄紙。
シュヴァのFKはキーパーがキャッチ。

62分、ゼのクロス、中央でクローゼがディフェンス道連れに倒れた隙に
ボロウスキーのトーーーーーーーーーア！
やっぱりボロは頼りになります！
やっとクリンジに笑顔が。
真っ赤なウリが大喜び。
一方のマガッチはカッコ良くむっすり。

うわ、ビーレフェルト、黄赤が。

63分、サンタナに代わって24デヤガーin。

68分、足元に滑り込んだボロウスキーに黄紙。

71分、レンジGJ！シェーファーのシュートを弾いてセーブ。

73分、相手を掴んで話さなかったレルにイエロー。　なぜルシオが。

おっ、オットル？

75分、ポルディ王子に代わって16オットルin。

ルシオ、若いな～

ミシモヴィッチに代わって16サグリクin。

ゼのクロスをゴール前でクローゼがヘディング、
それをシュヴァインシュタイガーがゴール！　４－２

80分、クローゼのパスを受けたオットルのシュートはポストに当たって外へ。
81分、ヘディングはバーの上へ。

83分、バイヤンFK、直後に再度ボロに対するジョズエのペナルティでまたFK。

86分、シュヴァ、惜しい。
89分、ゴール前に迫られるも難なく。

このまま試合終了。
前半はどうなる事かと思ったバイエルンでしたが、
なんとか後半立て直して猛追、結局は４－２と勝利をもぎ取りました。